W杯ロシア大会アジア最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)に臨む日本代表23人と背番号が、アジア・サッカー連盟(AFC)公式サイトで発表された。

 試合開始90分前まで変更可能なリストだが、ベンチ外の危機もささやかれていたFW本田圭佑(パチューカ=4番)やMF香川真司(ドルトムント=10番)はメンバー入り。ベンチ外の4人はDF植田直通(鹿島)DF三浦弦太(G大阪)MF小林祐希(ヘーレンフェイン)FW武藤嘉紀(マインツ)になっている。AFCが発表した日本のメンバーと背番号は以下の通り。

 【GK】

 1 川島永嗣(メッス)

 12 東口順昭(G大阪)

 23 中村航輔(柏)

 【DF】

 3 昌子源(鹿島)

 5 長友佑都(インテルミラノ)

 19 酒井宏樹(マルセイユ)

 20 槙野智章(浦和)

 21 酒井高徳(ハンブルガーSV)

 22 吉田麻也(サウサンプトン)

 【MF】

 2 井手口陽介(G大阪)

 4 本田圭佑(パチューカ)※日本協会の発表はFW

 6 高萩洋次郎(東京)

 7 柴崎岳(ヘタフェ)

 10 香川真司(ドルトムント)

 16 山口蛍(C大阪)

 17 長谷部誠(フランクフルト)

 【FW】

 8 原口元気(ヘルタ)

 9 岡崎慎司(レスター)

 11 久保裕也(ヘント)

 13 乾貴士(エイバル)

 14 杉本健勇(C大阪)

 15 大迫勇也(ケルン)

 18 浅野拓磨(シュツットガルト)